播州赤穂駅 スナック凜

Edit & Photo : スナックタイムズ編集部

CONCEPT コンセプト

赤穂の夜に灯る、「凜」のぬくもり

兵庫県赤穂市。赤穂駅からほど近い場所に、地元の人に親しまれながら、遠くから訪れる人にも知ってほしい一軒がある。その名前は、スナック凜。赤穂の人にとっては、すでに馴染みのある店かもしれない。けれど、スナック凜は地元だけで完結する店ではない。この店には、遠くからでも「ママに会いに行きたい」と思わせる、人の温度がある。出張で兵庫に来た夜。赤穂を旅した帰り道。ひとりで少し飲みたい時。そんな夜に、スナック凜は筆頭候補にしたい店だ。ママの願いは、赤穂だけには収まらない。もっと全国の人にスナック凜を知ってもらい、「ママに会いたくて来ました」と言ってもらえるお客さんを増やしたい。そのまっすぐな想いが、赤穂の夜に「凜」というぬくもりを灯している。

スナック凛|カウンター席

「凜」に重なる、由来とママの想い

スナック凜の開業は、2017年4月。店名の「凜」は、娘さんの名前から付けられた。そこには、大切な名前を掲げるだけでなく、“凜としたママでありたい”という想いも重なっている。開業前、ママはスナックで10年間チーママを務めていた。その後、当時のスナックのママから「あなたならきっとママができるから、やってみたら?」と背中を押され、4か月後には自分のお店を開いたという。大切にしているのは、信用、信頼、安心、感謝、思いやり。楽しいだけではなく、安心して過ごせること。にぎやかなだけではなく、信頼できる場所であること。来てくれた人への感謝を忘れないこと。目の前のお客様を大切にし、「また会いたい」と思ってもらえる夜を一つずつ重ねていくこと。その積み重ねの先に、ママの言う“日本一”がある。

スナック凛|袖看板
スナック凛|店内を飾る写真
スナック凛|ロゴアート
スナック凛|ボックス席

お酒に頼らず、社交場を照らすママ

スナック凜のママは、お酒が飲めない。けれど、店はよく笑い、よくしゃべり、明るい空気に包まれる。理由はシンプル。ママ自身が、とにかくよくしゃべるからだ。初めて会うお客様には、「ようしゃべる面白いママ」「安心できるママ」と覚えてもらえたら嬉しいという。関西らしく、やはり「面白い」は大事にしているようだ。ただ、話すだけではない。お客様が自然に楽しめるように、場の空気を見て声をかける。初めての人も、常連さんも、同じ夜の輪に入れるように整えていく。よくしゃべる。でも、ちゃんと見ている。その距離感が、スナック凜の心地よさをつくっている。ママは、明るさだけで人を惹きつけているわけではない。相手をよく見て、その人がその夜を楽しめるように言葉を選ぶ。その細やかさがあるから、初めての人も自然と表情をゆるめていく。

スナック凛|営業前風景
スナック凛|営業風景

ママの想いが行き届いた、あたたかい店づくり

スナック凜の魅力は、ママひとりの明るさだけではない。信用、信頼、安心、感謝、思いやりを大切にする姿勢は、キャストさんの接客や店全体の空気にも自然と行き届いている。誰かひとりが盛り上げるのではなく、店全体でお客様を迎える。だから初めての人も、無理なくその夜の輪に入っていける。店内は、カウンター7席、ボックス7席。大きすぎず、自然に会話が届く距離感だ。印象的なのは、ママの「新規扱いしない」という言葉。初めてのお客様にも、前から知っている友達のように話しかける。常連さんも世話焼きな人が多い。席が足りない時には「あんたこっち座り〜」と自然に席を譲ってくれることもあるという。それは、誰かが無理に作った優しさではない。ママが普段からつくっている空気が、お客様にも伝わっているからこそ生まれる一場面なのだと思う。初めて来たはずなのに、気づけば会話に混ざっている。ひとりで訪れても、いつの間にか同じ夜の一員になっている。この店づくりの丁寧さが、スナック凜を“また来たくなる場所”にしている。

スナック凛|営業前風景
スナック凛|お客様ボトルで埋め尽くされたボトルラック
スナック凛|ボックス席

赤穂の夜に、“ママという目的地”がある

スナック凜には、赤穂以外からのお客様も訪れる。九州や関東など、全国各地から来る人もいるそうだ。出張や旅行で赤穂に来た時、せっかくならその土地らしい夜を過ごしたい。そんな時に、スナック凜は思い出してほしい一軒である。赤穂駅から近く、仕事終わりや観光後にも立ち寄りやすい。お土産話をしたり、「次はどこに行ったらいい?」と相談したり、地元の人の言葉で赤穂の夜を知ることもできる。スナック凜が目指しているのは、ただ名前が知られることではない。「またママに会いに、凜に立ち寄りたい」そう思ってもらえる存在になること。その意味で、スナック凜はお店であると同時に、ママ自身が目的地になっていく場所なのだと思う。兵庫・赤穂周辺に寄る機会があるなら、スナック凜の扉を開けて、“ママに会いに行く夜”を過ごしてみるのはいかがだろうか。きっとその夜は、赤穂で飲んだ一軒としてだけではなく、“凜のママに会った夜”として記憶に残るはずだ。

スナック凛|常連さんとママの集合写真

SYSTEM料金システム

料金体系
セット料金 3,000円
ハウスボトル:2杯付・
3杯目より500円ずつ追加料金、
ビール:1本付・
2本目より500円追加料金

ボトルキープ 3,000円+ボトル料金
4,000円~

時間無制限
カラオケ
歌い放題
決済手段
現金・PayPay

※表示価格は全て税込み価格となります

ACCESSアクセス

JR赤穂線 播州赤穂駅から徒歩約3分

〒678-0239
兵庫県赤穂市加里屋67−10
マリンビル2階
TEL:0791-45-2839
営業時間:19~24時
定休日:日曜、12/14(義士祭)
Instagram
スナックタイムズ

STAFF RECOMMEND スタッフレコメンド

扉を開けた先で残るのは、「スナックに行った夜」ではなく、「凛のママに会った夜」。

全国のスナック好きに、そしてこれから初めてスナックの扉を開ける人に、スナック凛はぜひ覚えておいてほしい一軒です。ここで待っているのは、ただ明るいだけのママではありません。よくしゃべり、よく笑いながら、その場にいる人を自然と同じ輪へ迎えてくれるママです。赤穂に行く理由がきっとひとつ増えるでしょう。扉を開けた先で残るのは、「スナックに行った夜」ではなく、「凛のママに会った夜」。初めての人にも、飲み慣れた人にも、ぜひ一度味わってほしい余韻です。